ベアレン秋の頒布会2021の販売を開始いたしました。
2007年から続く人気の企画で今年は15回目となります。
頒布会の商品は頒布会でしか飲めない超限定のビールとなります。
今年のテーマは 「産地で旅するビアライゼ」。
「ビアライゼ」とは「ビールの旅」と訳されるドイツ語で、街ごとに異なる、その土地で愛飲されているビールを求めて旅をしていく様を表わしています。
昨今の状況下でなかなか旅行もできない中で、ビールを通して世界旅行気分を味わってほしい!という気持ちから、ラガーを貫くベアレンがご提案する特別な3か月コースです。
ホップ使いや酵母由来の香りによる多様な味わいのエールに対して、嘘をつけない正直な液体がラガービール。
ラガービールは時間も手間もかかる、職人の技術の結晶です。
そんなベアレンの強みであるラガーで頒布会ならではの特別なコンセプトを考案いたしました。
それぞれのエリアから取り寄せた麦芽やホップを原料に、昔からその地域で根付いている伝統的なビールから、新たなチャレンジのラガービールまで、バラエティ豊かなラインナップ。
また、昨年大変ご好評をいただいた、岩手県雫石町産のフレッシュホップをドライホッピングしたビールがセットになっているのもお楽しみのひとつ!
スタッフも収穫に携わったフレッシュホップを使っていますので、9月、10月、11月とそれぞれの品種の個性を感じていただけます。
定番缶商品のイノベーションレッドラガーに、毎月種類の異なるホップを漬け込んだ、頒布会だけのスペシャルバージョンをぜひお試しください!